2020年3月18日水曜日

電気自動車はうどん参りの夢を見るか?

うどん参りと称して、九州から香川までお出掛けを繰り返して来た我々が、遂に電気自動車に切り替えてしまいました。


90%充電状態で走行可能距離が275km+145kmで430kmです。

しかし、開山公園・紫雲出山経由で高松に向かうと、途中をフェリーでショートカットしても600kmは走らねば。

その差が170kmありますから、理想は高松に到着した際にガソリンもバッテリーも使い切った状態ですか?過激な思想ですけれどね。

170km走るとすると、50kw以上の出力を持つ急速充電器で30分以上充電しないと無理ですから、、

そうすると、途中のSAで10分づつの急速充電を4回繰り返せば、到着可能になるんですが、、、


ウチのi3は85%近辺で充電能力が低下し始める様です。

77%残量で238km走行可能?238km÷0.77で309km走れるんですかね?

高速道路の急速充電器は40kw仕様が多くなって、

90%まで充電しておいて、使い切って宮島SAまで走り、そこで30分充電して半分復活させ、

三原の須波から生口島までフェリーで渡り、瀬戸田PAで30分充電させ、

計算だと、ガソリンは使わずにバッテリーの電力だけで高松まで届きそうです。

でも、帰りはどうする?

1200km走るには、160kwhの電力が必要で、最期の最後に北九州都市高速の急速充電器で80%まで充電しきりましょうか?

最初の42kwhを差し引くと118kwhを途中で充電しなければ、単純計算で2.5時間の最大出力充電が必要になります。

往きは2回で1時間の充電ですから、帰りに1.5時間の充電が必要に、、、

でも40kwだと30分で20kwhしか入りませんから、

6回3時間の急速充電が必要になっちゃいます。

向こうで早起きして、1時間ほど食べる前に充電して90%までキープしておかないと、、、

それとも走行距離を短くする為に、しまなみ海道からとびしま海道にショートカットする必要があるかも。

大三島から岡村に渡ればイケますが、時間が合わない、、

いろんな選択肢があります、、、逝けるんだろうか?うどん参り。

うどん参りで高松逝けたら、次はチャ~シバキに松江まで、

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