2020年3月29日日曜日

i3 実際の経費編

2245km走って318kwh充電、17回急速充電しました。

色んな事が分かってきました。

・バッテリー容量の90%で充電制限

・50kwが受電能力上限

・50kw以上の急速充電器で1回22kwh

・44kwの急速充電器で1回18kwh

・40kwの急速充電器で1回17kwh

実際に充電して居たら料金は7,623円

電費は2245km÷318kwh=7.06km/kwh

現在電費表示は16.3kwh/100kmですから6.14km/kwhか、、、

基本的に月3、500km走るとして基本料金が

5、500円÷3、500km=1.57円/km

充電料金からすると7,623円÷2,245km=4.0円/km

1km走行するのに5.57円ですから、DS4時代の12円のほぼ半分です。

ほぼ半分以上は高速道路走行していますので、少々悪いですか、、、

バッテリー残量と残走行距離から推測すると90%充電で270km走行可能な状況下らしく、

そこからすると7.1km/kwhという数字は間違いないかなぁと、、、

後は9月までの無料充電期間で如何に効率的な充電体制を築いていくかが課題ですね。




2020年3月24日火曜日

i3 意外とウルサイ電気自動車編

電気自動車はロードノイズが凄い、

i3は軽量化で性能向上!軽量化の為にはCFRP!

コストは関係無いぞ!

で、防音材・遮音材・そこらを全部忘れ去って来たな。

ロードノイズがそのまま入って来ているのだ。

静かな筈のブリヂストンでも、五月蝿すぎるので、

タイヤハウスにスプレーして一層追加するか?

去年の9月に関係者が、i3の後継車は開発しない。

i3に残された時間は短いと、ぶっちゃけたから、

ヤナセも6カ月で200万引いて出して来たんだろうな。

M用のサスで車高を落として間に合わせた初期型、

流石に車高調では無かった2019年モデル、

流石に、どうすりゃあ良い?結構な共振系の侵入音が高そうなんだ。

2020年3月22日日曜日

i3 急速充電 走行可能距離編

都合7回急速充電して、1190km走行した計算になる。

最初は90%以上のバッテリー残量だったが、今は83%のバッテリー残量に過ぎない。

1回のバッテリー充電で170km位走れる事になる。

90kw急速充電器で都合4回急速充電したが、

熱ダレ等は発生して居ないか?

今日は都合3回急速充電して468km走行し、結構レンジエクステンダーも作動させた。

これを使い切ると、800kmは走行可能なんだろうか?

これで、来たる讃岐うどん参りが安心出来そうだ。

食事中に1回充電し、買い物中に1回充電したから、

充電時間で何かをすればいい訳だ。

人吉の三菱で急速充電させて貰おうと思ったが、自動車整備中で前に工具ラックがあった、

余程態度の悪い他社電気自動車ユーザーが何度も来たんだろうなぁ、、

嫌われない様に、気を付けんと、、、でも、確実に久留米東の人からは嫌われている確信がある、、、彼等は三菱自動車人吉の人達より大人みたいで、はっきりと意思表示はしないけれど、、、

でも、確信したのは、90kwの方が、44kwよりも充電能力が大きいから、

確実に小容量急速充電器は、20kw以下の容量しか無い小型電気自動車ユーザーにしか使われないって事で、、

1分16.5円の充電料金になったら、自分の電気自動車のバッテリー容量以上の出力がある急速充電器しか使わないって事だから、小型急速充電器は使用される事も無くなって消えて行かざるを得ない。

でも、人吉では高出力でi3のChargeNow対応という急速充電器は無かったから、SA以外では急速充電しないんで、淡路みたいなi3の重力井戸の底みたいな感じで忌避される事になるんだろうな。

淡路は原付バイクが抜け出せない井戸の底状態だった時代があったでしょ?

2020年3月21日土曜日

カーラックは無慈悲なコート剤の女王

ポリラックというコート剤があって、

クルマ用はカーラックになる筈なのですが、

並行輸入品は正規ルート品と比較すると非常に安く、

パチモンとか、薄めてあるとか、色んな話があって、

私は貧乏だし、独逸での価格を知って居ると、

そうなんだろうなぁ、きっとそうだよ、、うん、、

私はAmazonで並行品を買った。

1回カーラック洗車して、きっちりコートしたら、

後はカーラック洗車しながら、カーラックスプレーで良いか?

まぁ、500ml1本買ったら、廃車までモツもんなぁ、

5万も8万も金払ってコートするお金無いからな、、

貧乏人はカーラックの並行品しか使えない、、、

某メーカーの激微細コンパウンドでポリッシュして鏡面、

そしてシュアラスター手塗りするのは愉しいが、

もう、そんな元気は無いし、、カーラック洗車で維持してこ

i3の受電能力90・44・40kw編

i3で90kw・44kw・40kwのQCを使ってみました。

90kwで30分急速充電すると22.5kw

44kwでは19.4kw、40kwでは17.1kw

ってのが、限界かな?

50kwでは何kw充電出来るんでしょうか?

2020年3月19日木曜日

VWのidは全ての電気自動車を圧倒するか?

VWは総力を挙げて、電気自動車にシフトする!と宣言し、

ドイツ政府は手厚い電気自動車擁護真っ最中ですが、

idをゴルフ以下の価格で入手可能にするぞ!と宣言。

コストダウンにつぐコストダウンを行いidを作ると、

明確な使用方法を区別させるでしょうから、

idのバッテリーはリーフ同様の空冷になるのかな?

なのに、120kwh急速充電器対応となると、

意外とリーフ同様にオーバーヒート制限が掛かるのか?

でも、へヴィ・ユーザーは少ないので、表面化しないリーフ同様に、

多くのユーザーは価格だけしか評価しないので、

i3は終わるぞと、ヤナセBMWの福岡関係者が判断し、

3カ月では出さず、6カ月で438万のプライスダウン値付けで処分を計った、、

他所では550万とかいうi3(グレード異なる)があり、それと比較しても70万以上安い値付けでしたからね。

まぁ、あのVWならば、日本に持って来ても、一番安い奴が300万から、350万の値段付けるのじゃないか?

そして、夏場はオーバーヒートします!

バッテリー一式総交換しました!

とかいう悲鳴を上げるんでしょうか?

そこらを含めて、長期間保有出来そうなi3を無理して買ったんですけれど。

2020年3月18日水曜日

電気自動車はうどん参りの夢を見るか?

うどん参りと称して、九州から香川までお出掛けを繰り返して来た我々が、遂に電気自動車に切り替えてしまいました。


90%充電状態で走行可能距離が275km+145kmで430kmです。

しかし、開山公園・紫雲出山経由で高松に向かうと、途中をフェリーでショートカットしても600kmは走らねば。

その差が170kmありますから、理想は高松に到着した際にガソリンもバッテリーも使い切った状態ですか?過激な思想ですけれどね。

170km走るとすると、50kw以上の出力を持つ急速充電器で30分以上充電しないと無理ですから、、

そうすると、途中のSAで10分づつの急速充電を4回繰り返せば、到着可能になるんですが、、、


ウチのi3は85%近辺で充電能力が低下し始める様です。

77%残量で238km走行可能?238km÷0.77で309km走れるんですかね?

高速道路の急速充電器は40kw仕様が多くなって、

90%まで充電しておいて、使い切って宮島SAまで走り、そこで30分充電して半分復活させ、

三原の須波から生口島までフェリーで渡り、瀬戸田PAで30分充電させ、

計算だと、ガソリンは使わずにバッテリーの電力だけで高松まで届きそうです。

でも、帰りはどうする?

1200km走るには、160kwhの電力が必要で、最期の最後に北九州都市高速の急速充電器で80%まで充電しきりましょうか?

最初の42kwhを差し引くと118kwhを途中で充電しなければ、単純計算で2.5時間の最大出力充電が必要になります。

往きは2回で1時間の充電ですから、帰りに1.5時間の充電が必要に、、、

でも40kwだと30分で20kwhしか入りませんから、

6回3時間の急速充電が必要になっちゃいます。

向こうで早起きして、1時間ほど食べる前に充電して90%までキープしておかないと、、、

それとも走行距離を短くする為に、しまなみ海道からとびしま海道にショートカットする必要があるかも。

大三島から岡村に渡ればイケますが、時間が合わない、、

いろんな選択肢があります、、、逝けるんだろうか?うどん参り。

うどん参りで高松逝けたら、次はチャ~シバキに松江まで、

2020年3月15日日曜日

ChargeNowCARD 90kwQC編

久留米東と言う日産の販売店には、90kw急速充電器が、存在しています。じゃ、使って見るか?と逝って見ました。

GOGOEVマップじゃチャージナウに入ってませんでしたが、行ったら大丈夫でした。

45%から80%位までは398Vで125Aが出て居ましたが、

89%では403Vで86Aまで下がって、

93%では403Vで48Aまで急降下、

速攻で充電中止しましたが、80%までは大出力を保てる様ですね。

実は久留米東店の開店前に初の充電を体験しましたが、

130キロばっかり走った後にもう一回充電して、、

82%でも400Vで125A出力が出る事を確認しました。

i3の急速充電最大出力確保限界点は何処なのか?

82%から90%の間の何処かに存在する筈です。

20.2kwしか急速充電出来て居ないi3ですが、、

充電中のエアコン作動が原因でしょうか?

3連休に集中して、確認をしていこうかなと、、、

ChargeNowへの道 充電編

チャージナウカード登録出来たのが土曜の夕方、

(-"-)だったので、早くに目が覚めてしまい、

トライじゃぁ!と、日産に朝5時から充電しに逝った。

6%から51%まで充電出来て、


受電能力は37kw?

44kwの日産充電器でその位か、、


51%で残走行距離が164kmですか、、

充電時のエアコン作動で走行可能距離確保が欠かせんが、

食事休憩中の充電で有効利用を重視せんと、一日300キロの走行は無理かな、、

2020年3月14日土曜日

ChargeNowカードへの長い道編

チャージナウカードってすぐ使えるの?

なんかせんでいいの?

そのまま良いの?

色々聞いていたんですが、、、

やっぱ、登録から全部せんとならんのですよ、、

北熊本のSAで充電しようと思ったら認識しない、、

やっぱ、なんかせにゃあならんのじゃ?

お茶目なセールスさんに電話したら、

登録せんと、、、

はぁ?どうやって、登録して下さいって説明あったか?

何処で登録しろって説明したか?

というので、iカスタマー・インタラクション・センターに電話したら、

コネクティッドに登録して、チャージナウに登録して下さいって、御教示頂いた、、

セールスさんには秘匿している機密情報なんだろうか?

最初に、、BMWのコネクティッドに登録!

次にそのデータ登録の事実を元に、チャージナウカード登録!

ナカナカ反映されんで、、コネクティッドからのデータが入ったのか、急にスパスパ登録出来る様になって、

iカスタマー・インタラクション・センターさん、何度もお手数お掛けしました、、

最大24時間待って、使用出来る様になるそうです、、、

初めて聞きましたが、、

BMWさん、セールスさんは説明したアリバイ造りだけでチェックシートにチェックを入れて居るんです。

あんなの、止めましょうや、時間と労力と資源の無駄ですよ。

コネクティッド登録の前に、オーナーズラウンジの登録から始めて、

3月31日で使用停止、ってありますやん、、、

そろそろ、BMWもヤバイのかなぁ、、

新潮で内情暴露の記事が出る、それは止められない、

金も力も無くなって、相手にされなくなってきたのか?

もう、そろそろ末期のi3ですから、

問題点はほぼ曝け出されて居たと思っていたんですが、

そんな時間が掛かるなら、説明しとくか、

先に登録しきなと、カードと車検証の写し渡しときゃ良いのに、、、

新車買ってない貧乏人だから、そんなもんでしょうな、、

i3 実車編

i3を取ってきました。

セールスさんはアンケートで上の方にチェック入れろと、、

おいおい、喧嘩になりかけたろ?コピー貰いに逝くからと言ったら、PDFをメールします、それで十分でしょ?と言い張ったのは誰だった?

喧嘩になりかけたんですよねぇ、そんなお茶目なセールスさんを最上評価しろって?

ヤナセも変わったなぁ、、と言うか、世代間格差って怖い。

まぁ、空気圧を再確認して、ちょいちょい走り回ってみますか?

2020年3月11日水曜日

保険編

i3を購入し、書き換え終了したので、

保険の書き換えに逝って貰いました、

日本中の保険屋さん達にとって、目の上の瘤であるJA!

追い銭が、12,268円、、、

掛金クラスは車両9なんですけれど、、今度から17になるのかな?

対人・対物・傷害が全部4、私は20等級なんですけれど、、、

フェラーリ・ランボルギーニ・ブガッティと同じ等級ですか?

JAで良かったなぁ、、

車両保険が705万だそうで、、、

追い銭の主たる要因がこれだったんかぃっ!


運用編

i3の運用ですが、1kwあたり何キロ走るんでしょうか?

7.5kmって見とけば良いのかな?

そして30分で充電出来るのが、22kwとすると10分で

7kwでしょうか?

30分充電で165kmだから、10分充電で50キロですか?

コマメな休憩と充電を重複させていくという形で運用していかねばならない様ですが、

宿泊中に充電終了と言う形であれば良いのですが、

スタンドもコンセントだけという形で作らせて置けば良かったのに、、

2020年3月6日金曜日

i3購入 其の弐

土曜日に見に逝って、日曜日に再確認、

印鑑押しました。

半年落ちのi3アトリエはACCがそのままつく様に、

それでコミコミ450万だと、ダイタイ200万引きかなぁ、

追い込み掛かってますなぁ、BMW自体が追い込んでいるのか?ディーラーが追い込まれているのか?

半年で200万落ち、まだ追い込み掛けられそうですが、

深刻な恨み買いそうなので、そこで抑えときました。

1年で1/3償却可能なんですから、半年でほぼ1/3引いてくれたんです、idやE-TENSUの出現が恐ろしいと判断したか、、

評価点は、価格と航続距離、お得な充電カード、、、

車自体の出来は、そんな評価対象にはならないんですよ、これが何時も不思議に感じて居ました。

金が掛かって居る車ですから、バッテリーは10万キロ走っても容量低下がほぼ見られないのがi3やテスラ、

バッテリーの保証は10万キロ、劣化しないから良いかな?17万キロ保証?ほぼ半分になってからって、、哀しいモンがありますものね。

i3購入 其の壱

最近のBMWジャパンは、社屋移転で値上げしてねん出、

店舗改装でお布施強要、什器購入でお布施強要、

無理やり台数押し込んでお布施強要、

売れ残りを更に押し込んでお布施強要と、悪逆非道です。

その結果、大量に流出する登録済未走行車で、

BMW地獄が、、、

特にi3地獄は、i3は買うべきじゃない、でも中古ならという評価になってしまいました。

そんなBMW地獄の要因が、BMW間の競争にもあります。

福岡県での競争は、ヤナセと富士自動車のベンツvsBMWの過当競争がありました。

富士自動車からヤナセにBMWが移ったら、

何故か、福岡にバルコムがやって来て、これにウィルプラスが乱入して三つ巴の過当競争に。

そしてBMWにはMINIもあるんで、

ヤナセ・バルコム・ウィルコムのフェアが連荘の3月、

過当競争をあおるというか、BMWから押し込まれまくった不良在庫を処分しないと、

BMWがまた押し込んできますから、彼等も必死です。

オークションや買取店に出すより、自分で販売した方が傷は浅いぞ!と、中古車販売拠点がどんどん増加しています。

久留米にも、ヤナセBMWの中古車販売拠点が出来ました。

其処にi3の120Ahモデルが438万で出て来ました。

19年の発表されたi3のアトリエですが、ACC付きのレンジエクステンダーモデルです。

この時ヤナセBMWでは19年9月登録のi3が三台、デモカー上がりが出されています。

久留米市で人一人焼き殺して地上げした六角堂広場を速攻潰して建て直した久留米シティプラザでフェアをヤナセがやって居ましたが、i3は其処には出されず、バイパスの店舗に在ったので見に逝きました。

ACC付いている?ファブリックシート?サンルーフなんか付いて無いよね?20インチじゃ無いよね?

確認したのは、それ位ですか?

そして、チャージナウカードは後半年無料で使えるの?

チャージナウカードの名義書き直しとか大変なの?

普通に買ったらACC付けて650万位かなぁ、、、全部で200万さっ引いてもらえば良いか?その位、久留米で売る気ならするじゃろ?

それを見据えた値付けしとるからのぉ、、久留米を含めた筑後地区は渋ちんの評価が確定して居ます。

で、、ナンボ?セールスのお兄さんは、、怪し過ぎる私の来訪に、腰が引けて居ました。

フェアでしょ?ナンボ引くの?見積出して、、、見積貰って帰りました。

2020年3月5日木曜日

電気自動車 EVへの道 其の十弐

国産ディーゼルを薦める奴も居たんですが、

基本的に安いコンパクトカーだと5~6万キロでヘタりますから、

マツダのディーゼルは5000キロでエンジンオイル交換、

大量のカーボンがエンジンオイルに混入し、異常摩耗を促進するマツダのスカイアクティブ・ディーゼル、、

EGRを殺してDPFにカーボンが堆積しない様にすると何とかなるって話だよなぁ、穴あきプレートだと全殺しにならないから、バレないって話だったよなぁ、、

スカイアクティブとか豪語しても、アドブルー使わないとダメだったもんなぁ、アメリカだと20万キロ走っても排ガスパス出来るレベルの耐久性が求められるから、、輸出しなかったスカイアクティブの初期モデル。

ハッキリ言いましょう、ディーゼルを信用しちゃ居ないんです。5000キロ毎のオイル交換が8、000円から12、000円、油脂代が1kmで1.6円から2.1円ですか?

ボッシュのディーゼル制御は誤魔化していた分を修正してますんで、、選択肢から最終的に排除しました。

電気自動車 EVへの道 其の十壱

i3の120Ahモデルの充電能力は、

80%の容量まで充電するのに45分掛かります、

と記述されているので、

42kwh×0.8÷45分=0.75kwh/分

の受電能力がある事になります。

毎分16.5円(税込)1kwh充電するのに掛かります。

従って、7km/kwhという電費であれば、

16.5円÷0.75kwh/分÷7km/kwh=3.1円/kmになりますか。

実際には基本料金5000円が掛かりますので、1km走行に対して、私の場合で

5000円÷3000km=1.7円ですから、

1km走行に対して4.9円の充電料金が掛かる計算になりました。

ガソリンモデルの場合12円/kmのガソリン代に加えて、エンジンオイル経費が必要です。

去年が37、000kmほど走って居るのでオイルフィルター交換込でディーラーで12000円が2回として24,000円。

24,000円÷37、000km=0.6円/km。

12.6円/kmの油脂類費ですか。

4.9円/km÷12.6円/km=38.9%

経費が6割削減された計算になりますが、

無視しちゃいけないタイヤ代金、、オロジックは高い!

考えたくないなぁ、、DS4シックは前後タイヤが綺麗に揃って摩耗するという良いサスセッティングの見本みたいな車でしたから、1年半でタイヤ屋さんに激安タイヤ交換に逝ってましたけれど、、

実はテスラのSも選択肢に上がって居たんです。

ファブリックシートの奴があったので、

でも1kwh充電が60円で、5km/kwhだと、

12円/kmの充電料金です、、今と変わらないじゃんか、

充電無料みたいでしたが、粕屋にスーパーチャージャーがあるとはいえ、まぁ、車幅2m近く、マンションの駐車場ではキツカッタ最小回転半径5.7mでした。

2020年3月4日水曜日

電気自動車 EVへの道 其の十

私が今使って居るシトロエンDS4シックはガソリンの6ATモデルです。

平均燃費は12.6km/Lですから、ガソリン代150円とすると12円/kmになります。

ディーゼルだと、22km/Lとして軽油120円とすれば6円/kmでしょうか?

EVの急速充電の場合、30分の充電で22kwh充電出来て、8km/kwhとすると495円/22kwh/8km/kwhで3円/kmですか?これに基本料金が入るのでどうなりますかね?

ディーゼルで半分、EVで1/4でしょうか?

年に50万程使って居る私の場合、35万程度浮きます。その代償が充電時間による平均移動速度の低下です。

20万キロ走って浮いたお金が150万程度ですから、ディーゼル車両を買った場合のプラス100万までなら、収支トントンに、ガソリン車のプラス150万までなら収支トントンという形に、、、アドブルー代とかオイル交換代で年に3万プラスですかね?GSTというシトロエン・プジョー・DSのディーラーでは3000キロ毎にエンジンオイル交換ですって、、毎回1万超えるんで1kmあたり3円経費が上乗せされるので、ディーゼル車は周辺経費で意外と安くならなかったのです。

EVが市民権を得るには、ここらの充電難民を生まずに、安い維持費で魅力を出さないと、きついんじゃないかなぁ?

そう、ZESP3の料金改定を見て、、つくづく感じましたね。

2020年3月3日火曜日

電気自動車 EVへの道 其の九

今、世界は二酸化炭素排出量削減!地球温暖化阻止!ですが、

私が幼き四十年以上前は全く逆で、

氷河期が来るぞ!地球は寒冷化しているんだ!

やがて、ソ連は寒冷化して食糧生産出来なくなるから、

南下して来るぞ!日本は狙われているんだ!

ソ連の海底戦車が新潟沖に居たぞ!中共の工作員が来ているぞ!

そう言った論調ばっかりでした。

その頃から、石油埋蔵量はあと四十年で枯渇するぞ!

石炭を燃料にして、原子力発電して、燃料自衛じゃぁっ!

だったんですよ。

みんながエコだと叫ぶ江戸時代の特色なんですが、

生産性の向上を異様に嫌い、再利用して、多くの人員に労働を再分配する事を主眼としていたんです。

地球温暖化が叫ばれていますが、、、実際の温暖化量は、都市化や、測定地点の風量変動が少ない場所での場合、百年で二度以下に収束してしまいます。

水田ばかりで、水分の気化熱が熱を奪い夏場も温度が上昇しなかった時代と、

コンクリート張りで蒸発すべき水分が流出し、エアコンの排熱が凄まじい都市部は海風の流入経路だった水路網を失った東京では、

温度上昇を語る、気温変動を語る基本前提である測定条件が断絶している訳ですから、ミスリード以外の何物でも無いんです。

ロンドンとか、パリの温度変動は1998年をピークとして上昇は止まって居ます。

危ない奴等は、温暖化から、異常気象へ主張を変更しているんですが、

今も、地球温暖化と叫んでいるのは、情弱さん達じゃないかなぁ?と、思ってしまいます。

地球温暖化を叫んだ時代、2020年にはロンドンは水没している!と叫んでいた訳で、

今年は2020年なんですが、ハワイも、モーリシャスも水没して居ませんよねぇ、、

パトレイバーがこの前実写化されましたが、OVAでの設定では水没する東京都を護る為にすんごい水門を建設して居たりするんですけれど、、これは1988年発表です。

この頃、2020年には地球温暖化で海岸沿いの都市は水没している!オランダは水没するから、地球温暖化阻止するんだ!とか、、時代は変わりましたね。

縄文海進とか、グリーンランド、ヴァイキングの北米植民、そこらを考えると、

2030年になった頃、人口爆発とアフリカン大移動の遠因では無いかという欧州の過剰な医療援護とか、そこらをどう評価しているか、、

大声で叫ぶ奴等が居たら、ダイタイ嘘吐きだったという体験を重ねて来た私、

実際に二酸化炭素排出量削減を叫んで、事故時の安全性追求で車両大型化も叫んだ欧州は、ディーゼルやガソリン直噴を選択し、美しい空と綺麗な空気を捨てました。

今、異常気象だけしか叫ばない環境関連インフルエンサー達の姿を見ていると、10年後、電気自動車がどう評価されているか、シリーズハイブリッドの有効性が評価されているんじゃないか?

内燃機関車両の製造・販売禁止を叫んだ国家や政権がどうなっているか、ちょっと愉しみではあります。

電気自動車 EVへの道 其の八

E-Golfは玉がありませんでした。

ベースモデルを各ディーラーに押し込んだ後に、

プレミアムモデルを作ったが、みんなidが来るし、

ゴルフは今年の暮れには新型来るし、

というので拡販も出来ず、、

でも、ゴルフのままにEV化しただけに、

クオリティは心配無用観がありましたが、

バッテリー関連トラブルで一式交換事件が無ければ、


リーフは玉数は豊富過ぎで、

世界規模では販売台数がテスラに圧倒され、

理由は?と確認してみれば、

バッテリー劣化速度早過ぎじゃね?

夏場の充電能力欠落し過ぎじゃね?

ZESP3充電カード、条件悪化させ過ぎじゃね?

ゴーンさんパクらせてから、EVに対する姿勢変え過ぎじゃね?

日産EVブログは更新停止されて久しく、ダメじゃね?

冬場の急速充電1発目でオーバーヒート寸前?

一日400キロは普通に走る私にとって、無理でしょ?

テスラは、車両価格高過ぎだし、充電料金高過ぎるし、

逝った時に何処でメンテするの?福岡撤退したんだよ?

東京まで走るの?送ったら片道9万払わにゃあならんぞ、

ヤバイじゃん、、、

BMWの押し込みが雑誌で語られ、みんなが厳しくなってくるぞ!

19年のマイチェン120Ahモデルの押し込まれた奴を9月に試乗車登録し、

半年たったから438万の値付けした奴が、

久留米の中古車部門に出て来た。

アダプティブ・クルーズ・コントロール付いてて、

ファブリックシート、それで下のグレードなら問題無い。

それが私の判断基準だったから、

六角堂広場にフェアなのに持って来て居ないって事で、

i3に対するヤナセBMWの評価が分るってもんです。

そんな感じで、、セールスさんは最後まで、

私が本当に買うとは思って居なかった観がありました。

電気自動車 EVへの道 其の七

私のDS4は18万キロ走り、電気系統の動作不良が、

最初のは謎のバッテリー上がり、

再起動後ブロワ―が動作不能になっていました、

どうもバッテリー電圧が一定以下になると制限が掛かり、

そしてブレーキランプ切れ、

あ、コネクタ関係が粉少し噴いてるなぁ、、

欧州仕様の樹脂だと日本では加水分解進行するもんなぁ、

樹脂は湿気があると表面から劣化し始め、強度低下します。

96年以降の樹脂部品はグレードを落として、余分な耐久性は不要!という姿勢になったので、

そこらを含めた上で、

もう自動車が耐久消費財では無く、消耗品に過ぎなくなっている現状があるのです。

知り合いに聞くと、

「制御系が動作不良かのぉ?全部バラシて、部品確認して、納期掛かる奴?高い奴?だったら、修理中止で廃車するってのは無いよなぁ、、」

「今、多いんじゃろ?」

「18万キロ走ったシトロエン、前のは何とか整備性、裏技があったが、今のは全然ダメじゃからなぁ、、GST持って行くか?」

「いんにゃ、自分でもしたくないのに、、、確認だわ、、諦めた方が良いじゃろ?ブロワ―動作不能、リアのベアリング要交換じゃし、ローター交換にパッド交換込、、フロントは少し前に交換したわ、フロント6万キロしか持たんかったから、、、」

「車検込だと、40万から、悪くすると60万届きかねんぞ、それでエンジンマウント関連も要交換じゃろ?やっぱ消費税10%じゃけん、60万逝くわなぁ、、、」

「やっぱ、お前もそう思うか?」

「電気系含めて、一か所終わったら、車は終わるんじゃ、走り方でエンジン本体は大丈夫じゃが、、、今の車は20万キロが限界なんよ、、、整備性皆無の奴じゃ、ワシ等が奉仕線限り、維持無理じゃ。あ、大きいトコで買えよ、、小さいトコ無くなるぞ」

「帝欧もうっぱらったしなぁ、冨士も諦めたし、GSTみたいな商売するトコじゃ無ぇと、、ヤナセか、昭和自動車か、後は何処がある?」

「福岡クライスラー?ヨーロピアン?」

「ヤナセにしとくか?」

「伊藤忠になってから、ダメっぽいぞ、、」

「ああ、BMWのディーラーは彼方此方あるじゃんか、、」

「BMあかんぞ、、サスが逝くぞ、、エンジン回り、、」

「電気自動車にするんじゃ、、」

「それが良いかもしれんなぁ、、エンジン付はもう過走行出来んじゃろ?修理もユニット交換じゃ、修理代で根を上げさせるんが、、何処のディーラーでもやっとるしなぁ。」

「ワシ等、一番愉しめた世代だったんじゃろうなぁ、、」

「Z32のターボ最強!」

「ワシはプラグ交換半年毎に持って来させた奴を一生恨んどるぞ。」

という会話があったかもしれないと、


2020年3月2日月曜日

電気自動車 EVへの道 其の六

自動車は今、大転換点に立って居ます。

燃費規制ははっきり言って、技術的限界点を越えた水準に設定されてしまいました。

日本では失敗作とされ、トラブルを解消出来なかったけれど、燃費だけは良くなったGDI・D4と言う燃料直接噴射を欧州は選択しました。

その結果、BMWMINIは排気ポートに不完全燃焼カーボンが堆積し、走行不能が続出しました。

カーボン清掃は過酷で、ほぼ全てのMINIがこうなってしまったが為にメカニック達は過酷な修行になってしまい、心を折られた人々が大量に出現しました。

ディーゼルが一方で導入され、高い人気を誇りましたが、綺麗な排ガスにすると馬力低下してしまい、毒ガス並みの排ガスを排出するディーゼルゲート事件を引き起こし、それは今も摘発され続けて居ます。

そして欧州は綺麗な空気と美しい空を失ってしまいました。

綺麗な排ガスで逝くには、定速運転するしか無く、日産はシリーズハイブリッドを選択し、e-powerしか残されてはいないと思われます。

そうすると、かつての日本が行って居た、高速道路は排ガス制御カット、希釈の度合いが凄いから、密集地帯でのみ過酷な排ガス制御すりゃ良いじゃんに変わって行くかなぁ?

日本の排ガス規制はまがい物だ!とか、馬鹿にしまくって居た欧州の自動車メーカー。

彼等が行って居る現行の排ガス規制が美しい空と綺麗な空気を確保出来ない今、EVへの強制転換を表明するしか無い欧州の規制は当然なのです。

欧州から来た方々は、何で日本の空気は綺麗なのって、絶賛します。

欧州は、日本を馬鹿にしながら、それ以下のクズと鬼畜を揃えて、自滅して行ったのです。

故に、欧州ではEVだぁ!と騒ぐのですけれど、効率的に見れば、シリーズハイブリッドか、プラグインハイブリッドへ収束するしか無いんでは無いでしょうか?それ以外であれば鉄道・バス等の公共交通回帰しか無いんですから、、

電気自動車 EVへの道 其の伍

BMWはi3を無理矢理国内導入し、欧州では売れて居ないレンジエクステンダーモデルを押し付け続けました。

販売台数の押付想定台数を高めに、無理矢理想定台数を押し込むが故に、大量の登録済み未走行車なるBMWが出現しています。軽自動車登録競争で大量に発生し続けた激安軽乱売とほぼ同一の現象が、今BMWで発生しています。

実はベンツでも、他のブランドでも同一です、シトロエンも凄い事になりました。そこで彼等は延長保証を登録後3カ月以内と言う事で、新車購入者との差別をしています。

3月歳末販売セールではこれらの走行距離が異様に短いデモ車上がりを処分させられるディーラーは良い迷惑でした。

哀しい事にこれらの玉がガリバー直送されて、BMWの価格が引き下げられて行きます。

その一方でBMWのトラブルやクレーム対応は、メカニック達の書類対応作業は過酷さを増して行きます。

BMWにあった一時期の手厚い部品交換対応は影を潜め、保険が下りないからと、、、メカニック達の胃に穴を、、、辛いと、彼等は辛いとしか言いません。

この中、保証延長、そして対応可能な根性と経営原資を保有するディーラーでの購入しか選択肢はありませんでした。

シトロエンのディーラーは減少し続けて居ます。鹿児島・宮崎は無くなりました。佐賀には存在して居ません。DS販売の拠点強要で九州では1か所でしか購入出来なくなりましたからね。

BMWのディーラーは各地に残って居ます。そこが選択する上で重視したポイントでした。まぁ、、ヤナセで買うという安心感もあったのですが、伊藤忠に乗っ取られたヤナセがどう対応出来るか?そこらはまだ未知数です。

電気自動車 EVへの道 其の四

ところでVWはe-Golfを日本投入しましたが、チャデモ対応出来ずに販売中止と言う醜態をさらしてしまいました。

VWとして二度目のe-golf投入後も、地方ディーラーは販売する気が無く、試乗してもアルテオンや通常型ゴルフを薦めるテイタラク、、、

大分のオーナーさんがe-Golfのバッテリー一式交換というトラブルを体験されました。

加えて、ディーラー販売の指定優良物件で無いと保証延長は加入不可の様で、玉数が少な過ぎ、プレミアムモデルも日本投入台数は少ないまま、、新型のidに期待するしか無いとう消極的姿勢が、、、

しかし、現行Golfをベースにしているだけに、乗り心地の低下はみられません、バッテリーとその周辺部品の耐久性には実績が無い、車は枯れた頃に買う、過走行の私はそんな経験則を得て来ました。

それ故にファーストロットしか国内に存在して居ないe-Golfの購入は危険過ぎました。

電気自動車 EVへの道 其の参

i3を試乗しましたが、その耐久性に不安が残りました。

耐久性に不安が残るリーフは、バッテリー交換等の対応を見せましたが、

交換しても、耐久性が低く、交換後の劣化速度に差はありません。

そして販売促進の為の激安充電カードシステムを割高なビジター充電料金にまで引き上げて、充電し放題を全否定し、リーフの販売方針を大転換。2020年1月の販売台数は過去の1月最低を記録、何処まで堕ちて行くか、、

リーフはお家で使える非常用バッテリー!的な販売方針のCMに変更し、家庭用バッテリーとして電気自動車を売る事にしたようで、、車として使えない電気自動車という事実を語ってしまいした。

2020年3月1日日曜日

電気自動車 EVへの道 其の弐

クルーズコントロールは動作不良を起こし続けました。

で、電気自動車にしようか?と、、リーフにトライしましたが、初期型リーフは結構な問題点を抱え続けて居ました。

バッテリーの冷却&温度管理がなされて居ない、空冷のみであったが故に、夏場はオーバーヒートで充電能力が急降下すると同時に、バッテリー容量が急減する宿命を、、

軽自動車のi-ミーブは1回の充電で70キロ、、私の行動半径からすると何度充電する羽目になるか、、

BMWのi3しかありませんでしたが、こいつは軽量ボディでレンジエクステンダー付もあり、バッテリー冷却機構まで装備するという良心的な基本設計が許されて居ました。

ですが、急速充電器容量からすると、55kw÷2=27.5kwが30分で充電出来る最大、効率から見れば40~45kwが友好的な容量になります。

バッテリー容量が40~45kwのモデルが来るまで待つしかありませんでした。

リーフは24kw、30kw、モデルチェンジで42kwに容量が届きましたが、冷却機構を持たないコストダウンEVでしか無く、オーバーヒートは62kwモデルですら解決されませんでした。

電気自動車 EVへの道 其の壱

シトロエンDS4って車がありました。今はもうありませんから、シトロエン福岡とか、シトロエン久留米サービスポイントって、拠点がありました。

まだトヨタ自動車傘下の福岡トヨペットが、シトロエン福岡を運営していた頃、久留米にもプジョーが存在して居ました。

そこには、シトロエンのサービスポイントがあって、久留米のプジョーの店長さんがナカナカにいい加減な人間で、久留米で買ってくれ、とシツコイノデ久留米で買って、、

色々あって、プジョー久留米とシトロエン久留米サービスポイントは消滅し、福岡トヨペットはVWも、プジョーも、シトロエンも取り扱いを停止し、、、GSTがそれらを引き継ぎました。

駄目な事で有名過ぎた福岡トヨペットは、トヨタ自動車から見捨てられ、昭和自動車がやっている福岡トヨタに売り払われました。

福岡トヨタと言えば、最強のトヨタ販売会社です、此処がやって居る福岡のレクサスは、日本最高のレクサスと言う評価を得て居ますから、どれだけ凄い会社かお分かりになりますか?

そして、福岡トヨタに勝てなかったトヨタ直営の福岡トヨペットが如何に凄い会社か、お分かりになりますでしょ?

だから、売り払われた訳です。

そんなトコでDS4買った訳で、此処からシトロエンやプジョー、DSを購入した人で幸せになった御仁は、結構少ないですね。

再び有田に桜見に逝って充電してみるのですよ

綺麗やったよ、と聞いた知り合いが連れて逝けと、、 まぁ、ソメイヨシノ、牡丹桜、シャクナゲ、ツツジという複合拠点だから、 と、有田に逝って見るが、久しぶりにマキノうどんで飯だ。 ざるうどんを食するが、レモンぶっかけがあった頃が最後だったんじゃねぇか? 本当に久しぶりの牧のうどんだわ...