2020年3月3日火曜日

電気自動車 EVへの道 其の九

今、世界は二酸化炭素排出量削減!地球温暖化阻止!ですが、

私が幼き四十年以上前は全く逆で、

氷河期が来るぞ!地球は寒冷化しているんだ!

やがて、ソ連は寒冷化して食糧生産出来なくなるから、

南下して来るぞ!日本は狙われているんだ!

ソ連の海底戦車が新潟沖に居たぞ!中共の工作員が来ているぞ!

そう言った論調ばっかりでした。

その頃から、石油埋蔵量はあと四十年で枯渇するぞ!

石炭を燃料にして、原子力発電して、燃料自衛じゃぁっ!

だったんですよ。

みんながエコだと叫ぶ江戸時代の特色なんですが、

生産性の向上を異様に嫌い、再利用して、多くの人員に労働を再分配する事を主眼としていたんです。

地球温暖化が叫ばれていますが、、、実際の温暖化量は、都市化や、測定地点の風量変動が少ない場所での場合、百年で二度以下に収束してしまいます。

水田ばかりで、水分の気化熱が熱を奪い夏場も温度が上昇しなかった時代と、

コンクリート張りで蒸発すべき水分が流出し、エアコンの排熱が凄まじい都市部は海風の流入経路だった水路網を失った東京では、

温度上昇を語る、気温変動を語る基本前提である測定条件が断絶している訳ですから、ミスリード以外の何物でも無いんです。

ロンドンとか、パリの温度変動は1998年をピークとして上昇は止まって居ます。

危ない奴等は、温暖化から、異常気象へ主張を変更しているんですが、

今も、地球温暖化と叫んでいるのは、情弱さん達じゃないかなぁ?と、思ってしまいます。

地球温暖化を叫んだ時代、2020年にはロンドンは水没している!と叫んでいた訳で、

今年は2020年なんですが、ハワイも、モーリシャスも水没して居ませんよねぇ、、

パトレイバーがこの前実写化されましたが、OVAでの設定では水没する東京都を護る為にすんごい水門を建設して居たりするんですけれど、、これは1988年発表です。

この頃、2020年には地球温暖化で海岸沿いの都市は水没している!オランダは水没するから、地球温暖化阻止するんだ!とか、、時代は変わりましたね。

縄文海進とか、グリーンランド、ヴァイキングの北米植民、そこらを考えると、

2030年になった頃、人口爆発とアフリカン大移動の遠因では無いかという欧州の過剰な医療援護とか、そこらをどう評価しているか、、

大声で叫ぶ奴等が居たら、ダイタイ嘘吐きだったという体験を重ねて来た私、

実際に二酸化炭素排出量削減を叫んで、事故時の安全性追求で車両大型化も叫んだ欧州は、ディーゼルやガソリン直噴を選択し、美しい空と綺麗な空気を捨てました。

今、異常気象だけしか叫ばない環境関連インフルエンサー達の姿を見ていると、10年後、電気自動車がどう評価されているか、シリーズハイブリッドの有効性が評価されているんじゃないか?

内燃機関車両の製造・販売禁止を叫んだ国家や政権がどうなっているか、ちょっと愉しみではあります。

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