2020年3月3日火曜日

電気自動車 EVへの道 其の七

私のDS4は18万キロ走り、電気系統の動作不良が、

最初のは謎のバッテリー上がり、

再起動後ブロワ―が動作不能になっていました、

どうもバッテリー電圧が一定以下になると制限が掛かり、

そしてブレーキランプ切れ、

あ、コネクタ関係が粉少し噴いてるなぁ、、

欧州仕様の樹脂だと日本では加水分解進行するもんなぁ、

樹脂は湿気があると表面から劣化し始め、強度低下します。

96年以降の樹脂部品はグレードを落として、余分な耐久性は不要!という姿勢になったので、

そこらを含めた上で、

もう自動車が耐久消費財では無く、消耗品に過ぎなくなっている現状があるのです。

知り合いに聞くと、

「制御系が動作不良かのぉ?全部バラシて、部品確認して、納期掛かる奴?高い奴?だったら、修理中止で廃車するってのは無いよなぁ、、」

「今、多いんじゃろ?」

「18万キロ走ったシトロエン、前のは何とか整備性、裏技があったが、今のは全然ダメじゃからなぁ、、GST持って行くか?」

「いんにゃ、自分でもしたくないのに、、、確認だわ、、諦めた方が良いじゃろ?ブロワ―動作不能、リアのベアリング要交換じゃし、ローター交換にパッド交換込、、フロントは少し前に交換したわ、フロント6万キロしか持たんかったから、、、」

「車検込だと、40万から、悪くすると60万届きかねんぞ、それでエンジンマウント関連も要交換じゃろ?やっぱ消費税10%じゃけん、60万逝くわなぁ、、、」

「やっぱ、お前もそう思うか?」

「電気系含めて、一か所終わったら、車は終わるんじゃ、走り方でエンジン本体は大丈夫じゃが、、、今の車は20万キロが限界なんよ、、、整備性皆無の奴じゃ、ワシ等が奉仕線限り、維持無理じゃ。あ、大きいトコで買えよ、、小さいトコ無くなるぞ」

「帝欧もうっぱらったしなぁ、冨士も諦めたし、GSTみたいな商売するトコじゃ無ぇと、、ヤナセか、昭和自動車か、後は何処がある?」

「福岡クライスラー?ヨーロピアン?」

「ヤナセにしとくか?」

「伊藤忠になってから、ダメっぽいぞ、、」

「ああ、BMWのディーラーは彼方此方あるじゃんか、、」

「BMあかんぞ、、サスが逝くぞ、、エンジン回り、、」

「電気自動車にするんじゃ、、」

「それが良いかもしれんなぁ、、エンジン付はもう過走行出来んじゃろ?修理もユニット交換じゃ、修理代で根を上げさせるんが、、何処のディーラーでもやっとるしなぁ。」

「ワシ等、一番愉しめた世代だったんじゃろうなぁ、、」

「Z32のターボ最強!」

「ワシはプラグ交換半年毎に持って来させた奴を一生恨んどるぞ。」

という会話があったかもしれないと、


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