中国では、補助金減額でEVの登録台数が減少した。
地方政府の補助金が廃止されて、中央政府の補助金だけ、、
一気に販売台数が減少したんで、2年延長したんだが、、
10%、20%減額で、、
それよりすごいのが、欧州の補助金でガソリン車との価格差を埋める1台あたり100万近い補助金だ。
燃費規制で罰金取って、それを転用するのが目的か?
EUでは補助金が9000ユーロ、110万円ちょいか?
半分が政府、半分がメーカー、、
そうすりゃ、ガソリン車との価格差が解消可能で、
稼働経費の利益を享受できるから、
何時まで続くか?続けられるか?を考えると、
補助金廃止・減額への不安との駆け込み需要で登録台数が増えたが、
視点を変えれば、補助金の重要性を勘案すれば、
何時までコロナ禍のEUが電気自動車関連の補助金を支出し続けられるか?
補助金が無くなっても、どうなるのか?
まぁ、トヨタのHV技術囲い込みには対応出来ず、
ディーゼルゲートに及び、その反動からのEV推進、
一回冷静になって考えてみたら、電気自動車の急速充電網の拡張と維持は凄い負担になるもんな。
何処らで、EUが変わるのか、、
実際に補助金絡みの駆け込み需要が出たEUを見てみると、
補助金無には存続できない存在なのが分かる。
そしてHVが増えているから、こっちの方が筋の良い存在なのが分かるだろ?
何時になったら、補助金無で存続可能になるんだ?EVは、、
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