2022年10月9日日曜日

充電設備設置を阻む電源容量の壁に物思う

 EVヨイショサイトは、問題点を無視しているので、実行しようとすると皆さん色んな壁に直面します。

まずは、急速充電速度の壁、、

カタログにはバッテリー容量80%まで50分で充電出来ます!バッテリー容量×0.8÷50×60でええかなぁ、30分で25㎾hは充電出来るかぁ~、50kwhの急速充電器は其処らに一杯あるよね、

自分で計算しても50㎾hの急速充電器だと25㎾h入るよね、効率考えても23㎾hは入るか、、、

で、実際に充電してみると、、13㎾hしか入りませんけど、全然入らないぞ!条件で変わります?入る急速充電器教えろって!バッテリーの状態でも変わります?どうすりゃ、入るんだ、教えろ!

ってんで、急速充電しながらの移動計画は、半分で計算するとバッテリー満充電しといて出発するしか無い!自宅で充電じゃ!

一軒家なら良いんですが、昭和30年より前の家だと単相200V来ていない事が多いんで、そこらやり直しですね。魔ぁ10万もありゃあいいでしょ、200V単相コンセント設置は別で、でも、漏電ブレーカー設置して別ラインにしないとならんから、、

これがマンションだと大変ですよ、電源容量が足りないんですよ、駐車場の数だけ?6㎾h×30台で、30Aのラインを30ですか、、電源容量足りません、そのマンションの電源容量を越えたりしないですか?

オール電化がすすむと、結構なマンションで電源容量不足するんでやめてください!って、、、その上、EVコンセント設置ですか?

EV充電設備設置済って奴は、そこらを勘案して、同時充電しない様に管理せんとならんから、漏電ブレーカ何層にも分けて?いんにゃ、全部同時に充電出来ん様な管理システム導入かよぉ、ここらで導入無理!ってなるんですが、、

お家充電は一軒家しか簡単にゃ導入出来んのです。

マンションだともう一本大本から引き込んで、独立したラインを設置して、、舗装とかコンクリートはつって電線埋め込んで、、大規模改修ですね、管理組合の資金を結構使い込む事になるんで、、、きっと意識高い人ばっかりですから大丈夫ですよ、、、

例えば充電器設置区画を限定して工費削減しても、まぁ、工事費用を区画数で割ってそこを使用する人とかに払って貰えば良い訳で、、そんな費用は回収出来ないんですよ。払える意識高い人ばっかりだと良いですね。EVってだけで200万高くなって、、、200V充電で50万とか、、、

電線って古くなると絶縁劣化でスパーク発生しちゃって、ハイ、漏電火災の発生ですよね。被覆材の寿命どのくらいあるかなぁ?貴方のマンション大丈夫だと良いですねぇ、、

マンションに充電設備簡単に設置出来るなら、新設マンションは駐車場200V充電フル完備!ってウタイ文句にしてますって、、

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