夏も近づくと、八十八夜らしい、
温暖化でツミトリ時期が加速中で、其処らを強弁するか?
で、今年のあさつゆはどないだろうか?
光玉園に逝って見た、新茶は悪くは無いな、、
で、イベント用に玉露の高い奴を買った。
あさつゆは、どないだ?って、聞いた。
前のいい年だったあさつゆが、全部無くなったんだよ。
結局、出して貰った低めにゆっくり出された新茶と、
何時ものお姉さんが煎れた新茶、、、
一昨年のあさつゆと、再生あさつゆは、まだ大量にあるが、、その前のが無くなった。
甘めの香り抑え目な玉露、山吹色な玉露を呑んでみたいなぁ。
最近の深蒸し系玉露は、香は良いが、甘みが不足する。
そこで、玉露の天龍と、新茶を貰った。
今年のあさつゆは、期待出来るかな?で、もう一回聞いた。
というので、新茶のあさつゆも飲ませてくれた。1万も買わんのに、封を切るなよ、、まぁ、結構買っている自負はあるけれど、罪悪感も一杯あんねん。
今年のあさつゆはイケそうだ。逝けるわ。
というか、玉露だと甘みが足りないんで、あさつゆに玉露を差し葉するのが、私のデフォルト化して久しいが、
今年から、ちょいと良い玉露の水出しをやろうかなぁ?
で、佐賀のイオンに出張販売しに来ていた鶴壽園、、
あ、知り合いのくそジジィが昔言って無かったっけか?
と、思い出したのが、つい先日だったんで、
帰り道に寄ってみた。
小さなお茶屋さんが、堀川バスが走る県道沿いにある。
さえみどりを試飲させてくれた、、あ、、甘みがある、香が立ち過ぎてない昔風な奴だ。
そうだよ、昔の八女茶は、こうだったんだよなぁ。火の入れ方が昔風みたいだ。蒸し方は今風かな?火入れの仕上げしか茶商の腕の見せ場が無いからなぁ、、
これで、向こうみたいに山吹色だったら、ベストだよ。
というので、極上玉露を頂いたら、ワザワザ試飲までさせてくれた。
そうなんだよ、玉露は三煎までだな、、被せ香はこの位だったよな、、最近は何処でも寒冷紗被せて、玉露と言い張って居るんだろうか?
ペットボトル屋が玉露入りとか言わねばならんから、辻褄合わせで玉露を土足で踏み躙りまくってやがるよなぁ。アイツラ茶商としてのプライド、、捨てたか、馬鹿にされても、嘲笑されても、生きていければ先哲達の遺産は、喰い潰す為のモンやろ!って、開き直って居るもんなぁ。
そろそろ、古賀茶業にも逝くか?
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