2023年12月26日火曜日

シトロエンAMIに見る安全性進み過ぎ弊害解決策に物思う

軽自動車が安かったのは衝突安全性を普通車以下にする事で、

衝突時には軽い方に被害が集中するという軽自動車の致命的欠点緩和を無くした。

衝突時には、車両重量が軽い方に全エネルギーが集中するんで、

一番危険な軽量スポーツカーと軽自動車は一番危険で対策が困難だった。

それに対する回答案は、ベンツが出したスマートと言う、軽自動車よりも小さな車両だ。

ベンツは、スマートとAクラスを出すにあたって、

衝突安全性を確保するのは可能と証明して見せたし、

Aクラスは急旋回の捏造試験で危険というレッテルを張られたが、

日本でも軽自動車の衝突安全試験速度を引き上げられ、安全性確保の為に、

手抜き・軽い・危険だが、手抜きだから安いぞという

三拍子揃った衝突したら死んでも知らん!軽自動車は、

装備簡略化でも、高いぞ!燃費が悪くなったぞ!という結果に至って居る。

そんな中で、衝突安全性?スピード出無いモン、知らんけどな、欧州のマイクロカーは其処を搔い潜って、安いぞ、愉しいぞ!とアピールして居る。

日本で走らせる?死亡事故出たら、安全性がぁ~とか、規制強化がぁ~とか、

煽った結果に自分達の騒げるネタが確保出来るぞとか、

パヨクとか、運動家達の手法を取り入れたのかなぁ?そんな自動車チン論家さんが散見されるようになってきた。

自動車雑誌も出稿絞られ、廃刊もあって、食べるの大変だろうしね、、

ネット記事じゃ、金にもならんだろうから、大変そうだけど。

そんな被害者が出たって、、自己責任で通そうや、、マトモナ脳味噌あったら、その位わかるやろ?

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