2021年3月6日土曜日

見せかけだけの急速充電器網に物思う

 例えば、急速充電器網が十分整備されていて、

全然問題ありませんよ!と、強弁する詐欺師みたいな人々がいるんですけれど、

急速充電器を売って、売るだけでいいぜ!後は知らん!

という一部のEVの関係者達の見識&人間性の低さを異様に現している感じがする。

20kw、30kwの急速充電器を使う人が居るのか?

30分でくくってしまうと、8kwh程度しか充電できない20kw急速充電器、

実際には、30分しか急速充電させず、1時間急速充電するとおかわり充電として、白眼視される今、

使用するなら、50kwhを通常の最低限ラインとしないと、

緊急避難的にしか使用できない20kw,30khの急速充電器を揃えてあるから、安心して良いですよ?って言う詐欺師が居るじゃないか、、

安心できるレベルなら、みんな小出力急速充電器を使っているんだよなぁ、

現状、急速充電器は減価償却すら出来ない欠陥商品化している、負の存在で、

今も、EV販売している自動車ディーラーで、急速充電器を設置しているのは、日産が高確率なだけ、

マツダも、ホンダも、VWも、BMWも、ジャガー、、

減価償却出来ない設備を設置するのには、英断が求められるだけに、

BMWも、ベンツも、ボルボも、PHVで急速充電器に対応していない車両をメインにしはじめている。

補助金だけで、EV拡販し、補助金で急速充電器を設置させ、トヨタのHVシステムに圧倒され、技術的大敗北を喫した欧米の自動車メーカーのうち、欧州メーカーはディーゼルゲートに走り欧州の深刻な大気汚染をもたらした。

その自動車メーカーへの不信から、エンジン車両の使用規制に走った欧州各国政府。

巨大な負の遺産と化している現在のディーゼルエンジン車、これを処分せんとならん、補助金乱発して更新させて行くしかないのが、欧州の悲惨な現実だ。

ところで軽自動車を輸出すればCAFE燃費規制をクリア出来るんだがな、、

話はずれたが、見せかけだけの急速充電器網を整備したが、実際には、使えない、使わない、税金の無駄行為で、

EVが増えれば、急速充電器渋滞が発生し、EVユーザーをエンジン車に回帰させる結果になりかねない。

大容量バッテリーを搭載させ、自宅充電に収束させないと、出先での急速充電器渋滞によるEV交通崩壊現象が発生しかねない。

となると、、急速充電はオワコン化している訳だ。

1回30分専有されたら、最高でも1日48回の使用、いくらの回収可能な設備かどうか、わかるよね。

もちろん電気代は別に払わされるんだぞ、、

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