玉露って、一煎が極上です、異論は認めます。
翻って、四煎以降の儚き、無に近きを極上では?という提起もされました、
異論は認めます。
何より、懐を直撃するお値段で、ナンバリングされた八女市郡の品評会レベルだと、
頭が痛くなるんですが、ティースプーン一杯以下かな?
玉露用茶器は全てが小さいんだが、その小さな急須や茶器用に足る一回分で
一〇〇〇円近くする奴も少なくない、
玉露って奴を60度で淹れてとプロは仰いますが、これで二煎目を70度で、、
三煎目はご自由に、、、
一煎目を最上とする奴には。あの濃厚な旨味と甘味と香りの至高の一口、、
決まりますよぉ、、
で、嬉野の旅館がハジメタミタイデ、知り合いは逝くな、逝くと激怒するぞって、、
結論は玉緑茶や釜煎茶の極上と称するモノなんだろうな、
玉露を味わえる環境ではありませんでしたんで、速攻で帰って来ました。
まぁ時代村で倒産寸前まで追い込まれ、別館で一息ついて、不良資産の旧館を再利用、
資金不足で糊塗しただけのシステム、余裕が無いのに会社を維持せねばならん、
大変なんでしょう、
でも、武雄のサウナ屋さんの厚化粧な誤魔化しに通じる薄っぺらさが漂って居ます。
一杯千二百円の玉露ですか?まぁ、嬉野の玉露なんでしょうね。
あの違う香りが漂う中で、玉露を愉しめるのか、、違う世界に生きて居られるか、、
というので、30分の無料時間制限内に退去し、軽くランチ代わりのモーニングした後、
昼過ぎから、みやま市の古賀茶業へ、
私は伝統本玉露、妻はアイスティーをオーダー、、
最近はプ~タロ~なんで、あさつゆに伝統本玉露を差して水出しで呑んでます。
そうです、無駄遣い厳禁!浪費は敵だ!i3は14万8千キロ走ってます!
次の車の為には、シャブ中がシャブに注ぎ込むかの如くに玉露を吞む訳にはイカン!
その為に古賀茶業の伝統本玉露を封じて居たんですが、
玉露を淹れる事の出来ない販売者、
被茶を玉露と強弁する販売者達、熱湯玉露を産み出す生産者達、
玉露や碾茶を生産出来ないが故に、ティーセレモニー化する事で厚化粧する詐欺師達、
一滴程の玉露の一煎だけで玉露の真価を味わえるのに、そして二煎目で余韻を愉しむ、
三煎目は付け足しだよな、それだけで満足させ得る玉露を用意し、味わってくれ。
必要にして十分なシチュエーションは、葉に実力、提供者に確信があれば成立する。
手を抜かなければ、それだけで十分だろ?
伝統本玉露!と嘯くには、玉露を仕立てる能力と実力と胆力が必須だ。
しかし、気が付けば、
伝統本玉露のセットと共に何時ものお姉さんが不敵な微笑みを浮かべていたんですわ、
何処居たの、お久しぶりです、不義理しとりました、
置き茶消費に燃えて居たんです!
プ~タロ~してたんで質素倹約の日々で自制してました!
ゴメンナサイ・・・
不義理していた負い目があるモン、要らん事迄ペラペラゲロってまう小心者な私、
しかし、あの玉露を1パケ使い切り、ポット一杯分の玉露を愉しませるか、、
本当は三煎で葉を全部開き切り、搾り出したいんだよなぁ、
贅沢過ぎるんだろうなぁ、私の呑み方は・・異論も批判も認めるよ、
みんなが違ってそれで良いんじぇねぇか・・
玉露を本職に煎れて貰って吞めば、それだけで理解出来るわな、、
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