2021年5月25日火曜日

電気自動車の最重要項目、受電能力に物思う

 夏場のリーフは充電能力が30分で5kwh程度まで落ちた。

故に、リーフは私の選択肢から消え去った。

プジョーやシトロエンのEVはchademoではまともに充電出来ない。

故にDS3も208も、私の選択肢から消え去った。

VWはEVを持ってきたが自爆で販売中止、e-Golfも自爆したので、私の選択肢から消え去った。

現状、50kwhの充電能力がありながら、30分で23kwh程度の充電結果を残せないEVは、使えないと判断している。

ジャガーは現行急速充電器では、マトモに充電出来ず、オウチ200V充電してそれを使い切るという形での使用方法に限定されてしまう。

欧州規格と日本規格では充電電圧の差異からか、その差異起因の充電制限が発生してしまい、VWもこれで日本導入断念した経緯があるのに、、

PSAもジャガーも、旧型東岳であれば50分の充電で80%容量まで逝けるんで、全部の充電器じゃ無いよと強弁している。

BMWのi3でも、日新電機だと一気に充電量が低下するし、日産にある奴だと大丈夫なんだが、日鉄エレックスだと充電すら出来ないし、、

ここらの情報が周知されると、困るのはメーカーやインポーターにディーラー、、、

買ってしまうと、泣くしかないのはユーザーなんだ。

雑誌媒体の記事でも、ここらは書かない、、書けない。

だが、ユーザーとしちゃあ、実際の受電能力で行動範囲と移動速度が決定されちまうんだ、重要項目なのに、、バレちゃ困るからユーザーを騙さにゃならん、

媒体は総出で詐欺に加担し、自衛の為にユーザーはネットで情報を共有するしか無い。

30分50kwhの急速充電器で20㎞しか走行可能距離が増えない、、平均移動速度は10㎞/hに低下しちまう。自転車並だと実用性は皆無になっちまうでしょ?

オーバーヒート時のリーフも大差無いけど、こんなもんを実用品として普及活動している奴等も、そんなモンを平気で売っている奴等も、、いわゆる詐欺師だな。


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