2023年10月24日火曜日

ばれちゃいけないEVの急速充電能力に物思う

基本は150㎾h急速充電能力があるなら30分で75㎾h充電出来ると思うが、

EVの世界では150㎾h急速充電能力があるなら30分で40㎾h位しか充電出来ない。

そうすると普通80㎾hの急速充電と思うが、世の常識はEVヨイショサイトでは通用しない。

急速充電能力100㎾h対応でも、44㎾hのバッテリー容量で20%から80%まで26分で、、

44㎾h×(80%-20%)÷26分×60分だと、1時間で60㎾hしか充電出来ないって事?

向こうで60㎾hしか急速充電出来ないって事は公称能力の6割が実態だから、

日本で50㎾hの急速充電器で充電したら30分で25㎾hの6割だから15㎾hしか急速充電出来ないって事だろうか?

ウチのi3は50㎾hの急速充電器を使うと普通に22㎾h急速充電出来たりする。

それでも、相性が悪いと17㎾hしか急速充電出来ない事もある。

故に、EVは急速充電器の相性って奴が異様に重要になって来る訳で、、

この急速充電器だと何㎾hしか急速充電出来ないって情報を周知徹底させると、、

この車はこの急速充電器だと何㎾hしか急速充電出来ないってとか、

絶対にバレちゃいけない情報なんだろうなって思ってしまう。








0 件のコメント:

コメントを投稿

ドルフィンの性能確認を兼ねて日帰りで松下製麵所に逝って見るのですよ

実際に長距離を走らないと性能はよ~分からん、 というので松下製麵所に日帰りで逝って見ることにした。 0時ちょいすぎスタートだ。松下製麵所の美味さは朝である。 朝に到着しなければ逝く意味は無い。 スタート時にはバッテリー容量96%で残走行距離370㎞ しかし242.8㎞走行して残走...